『海の精 浅漬けの素』＆里山のプーさんの“さしす梅”できた！！

今をさかのぼること、１ヶ月前…

里山のプーさんに教えてもらった『さしす梅』を漬けたのを覚えておられるでしょうか？

漬けた晩（約半日たったところ）はこれでした。

そして１ヶ月後…。

プーさんの小梅と違って大きい南高梅だから、まだ早いかと思いつつも、もう１日も待ちきれず、ついにぴったり１ヶ月後に、味見してしまいました。

ふら～っ　　どうよ、この美味しそうなこと～～ヽ(*≧ε≦*)φ

あ、つばがでてきちゃった。（…今、「あ、私も…」って、思った？）

ちょっと、中を見てみましょう。

カリカリ梅になるかと思ったのに、とろとろ～～

うひゃ～～、デザートになるくらい美味いです～～

子供たちもすっご～く気に入って、種まできれいにしゃぶりつくしておりました。

え～ん、こんなことならもっと作っておくんだった～。大きくて数が少ないから、すぐ終わっちゃうよ～～。

里山のプーさん、ありがと～～

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

さて、梅をはじめとし、漬物が好きな我が家。

海の精ショップさんの『浅漬けのもと』を使ってみました。

もちろん、伝統海塩“海の精”を原料にしています。

海の精に含まれるマグネシウムが、微生物の発酵を助けて旨味を引き出してくれるんだそうです。

使用されている乳酸発酵液が発酵を助けてくれるので、体に良い発酵食品が作れちゃいます。

小袋になっているので、ちょうどよい量が作れて使いやすい

１袋で、野菜１００ｇ～２００ｇ分なので、１回分作るのにぴったりの量。

ではまず、普通に、きゅうり、大根、ニンジン、青シソで作ってみましょ～

野菜を切って、１袋の浅漬けのもとと混ぜ合わせるだけ～

ほんで、このお気に入りの、猫の重し付き一夜漬け容器に入れておきました。

←かわいいでそっ

３０分～１時間置いて、野菜がしんなりしたら食べられるそうです。１日おくと乳酸発酵がすすみ、食べごろは３日くらいまでだって。

これは一晩おいてみました。

一般的には、甘味には砂糖や甘味料、旨味には化学調味料などが使われているけれど、海の精　浅漬けのもとにはそういったものが使われていません。

だから最初は、「しょっぱっ」と思ってしまいました。

そこで、野菜を多めにして薄味にしてみたら、これがおいしいの。

シンプルだからこそ、野菜本来の旨味が味わえるようです。

そしてシンプルだから、アレンジも…。

茹でたオクラと山芋、桜えびの浅漬けです。

骨密度の減少がショックだったので、こまめにカルシウムとりたくてさ。

残念ながら、子供たちには、「桜えび邪魔～～！！」、と、野菜だけ食べられてしまいましたが…

いいもん。(-゛-ﾒ)　おまいらはカルシウム足りてるんだろうさっ

これは、チンして冷ましたピーマンと、プチトマト、玉ねぎを漬けてみました。

食べるときに、パルメザンチーズとオリーブオイルをちょいとかけて…。

酸っぱくないマリネみたい。

そのほか、セロリやナスも試したけど、なるべく薄味にすると美味しく仕上がるみたいです。

冷蔵庫で漬けておけば、熱中症対策にもいいかもね。

そういえば、九州のほうでは、スイカの皮を漬けるとか…？

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